「 2016年03月 」一覧

FXの損失率を減らす為に極力色々な状況を想定する

考える人
FXトレーダーの中では、しばしば大損が発生している人もいます。それを目を疑うような金額での損失が発生していますが、実はそれらの多くは想定不足なのです。

逆に言えば、色々な状況を想定しておけば、それらの損失を回避できる事例が目立ちます。

 

上がっていくだろうと想定する

例えばある時に、外貨のレートが101.5になっていたとします。それで今後は上昇して、102.5や103などの数値になると考えました。この場合は、当然ながら上昇する事を前提に建玉を保有していくでしょう。上昇すると考えているので、このパターンでは買い玉を保有する事を考える訳です。

 

上がると思ったのに下がった

ところが、FXはそれほど甘いものではありません。実際には上がるどころか、下がってしまうケースも多々あるのです。
現に数年前のリーマンショックの時などは、まさにそのパターンでした。あの時は多くの方々が上昇すると思い込んでいましたが、実際には大下落が生じてしまった訳です。103どころか、90や80など大きく下がってしまっていました。もちろん、それで大損失になってしまう訳です。

 

下がる事を想定していなかった

なぜ上記のような大損失になってしまうかと言われれば、当然「下落」を考えていなかったからです。上昇すると思い込み1つで、大きな損失になってしまう訳です。
逆に言えば、このタイミングで下落をする事を考えていると、大損失を回避できた可能性があります。ですので建玉を保有する前段階において、上昇だけでなく下落も想定する必要があります。

 

トレンドが発生しない状況も考える

となると、上がるか下がるかの2択になります。しかし実際には、もう1つのパターンがある訳です。トレンドに突入した時です。101.5からあまり動きが無い相場なども、十分に考えられます。FXの相場では約7割前後は保ち合いと言われているので、それを想定しておく事も重要なのです。
このように「考えられる事態を全て想定しておく」のが大切です。色々な事態を想定して、それに合わせた対応策なども色々と考えておくと、それほど大きな損失が発生しない傾向があります。

 

シミュレーションを使ってみる

なおFXの業者によっては、今後の想定損失などを計算する為のシミュレーションなどもあります。それにレートなどを入力してみると、今後の利益率などは色々と計算できる訳です。建玉を保有する前に、そのツールで色々操作してみるだけでも、かなり損失率が低くなる傾向があります。


海外のFX業者を利用する際のメリットとデメリット

forex
FXをやる際、普通は国内のFX業者で口座を開いて投資をしますが、実は海外のFX業者を使うことも出来ます。
その際のメリットとデメリットについてご説明します。

 

その1 海外のFX業者を使うメリット

 

数百倍も可能なハイレバレッジ

海外のFX業者を使うメリットは、なんといっても高いレバレッジです。
海外のFX業者はレバレッジ規制がないので、100倍、400倍といったとんでもないレバレッジで投資が出来ます。

とは言っても、日本国内のFX業者でも金融庁の規制がかかる2011年までは数百倍のハイレバレッジで取引可能でした。
もうここまでいくと投資と言うより投機、ギャンブルのたぐいですが、それでも当たりをひいた時に得られる利益は、物凄く魅力的です。
例えば、実効レバレッジ400倍、1ロット10,000通貨でやれば、ドル円相場が1円目当ての方向に動くだけで400万円相当の莫大な利益が得られます。
チマチマした投資がいやな人には、数百倍のレバレッジは物凄い魅力となるでしょう。

実際に、2011年以前の数百倍レバレッジが可能な時代に、主婦や学生でも数億円の利益を出し脱税で何人か逮捕された報道も覚えている方も多いのではないでしょうか。

それだけ、少ない資金で短期的に稼げることが可能になるのがハイレバレッジの魅力なのです。

 

マイナス証拠金カバー追証なし

そして、やはり海外FX業者で魅力なのは、マイナス証拠金カバーの追証なし制度。

海外FX業者でも中には追証が発生する業者もありますが、急な為替変動が起きてロスカットが間に合わず残高がマイナスになってしまっても、その損失をカバーしてくれる点です。

日本国内FX業者は、追証も発生するので、数年に一度はある大きな為替変動時に必ず大きなマイナス残高の大損をしてしまう人がいますね。

 

その2 海外のFX業者を使うデメリット

海外のFX業者を使うデメリットも勿論あります。

 

長期投資には不向き

まず、実効レバレッジを数百倍にした状態で長期投資が不可能な事です。
これだけのハイレバレッジだと、相場がほんの少し動いただけで大儲けするか即退場のどちらかになるのですから、ポジションを持ったまま寝ることさえできないでしょう。

また、海外FX業者はドル建てが基本なのでスワップポイントがほとんどの通貨でマイナスになります。ポジションを持つ日にちが多い程、マイナススワップを払い続けなければなりません。

 

満足するサポートやインフラが整備されていない

次に、海外FX業者は、日本人が満足するサポートやインフラが整っていません。
海外のFX業者だと、拠点は当然海外にありますし、連絡するための言語は基本英語です。最近は日本人スタッフや日本語サポートも充実してきている海外FX業者もありますが、拠点が海外にあるのでサポート時間に時差が生じます。

FX業者への入出金も日本国内のFX業者は、1クリックで即入出金反映でインフラが整備されスムーズに行えますが、海外FX業者は、入出金にも時間がかかります。

その為、日本国内のFX業者に慣れているトレーダーは、海外FX業者の対応の遅さに苛立ちを感じることもあるでしょう。しかし、海外ではこれが普通です。

 

その3 海外のFX業者を使うべきか

結論を言いますと、海外FX業者の選定を間違わない限り、海外FX業者の方が魅力的でしょう。

なぜなら、日本国内FX業者は、追証が発生することもありますし、大きな為替変動があった際に万が一口座が大きなマイナスになってしまった時に損失をカバーしてくれないからです。

そして、日本国内FX業者は、最大レバレッジ25倍とレバレッジが低すぎてトレーダーが稼ぎづらくなっている点です。

先もお伝えしましたが、2011年以前は、日本でもレバレッジ規制がなく短期間で数億円も手にするトレーダーも珍しくありませんでした。日本や同盟国アメリカは、日本からお金持ちを輩出させたくないのでしょうか。何か政治的な資本主義の闇も疑ってしまいます。

ともあれ、海外FXはハイレバレッジも魅力ですが、もちろんそれだけ短期間で損をしてしまうこともあるので、リスクを考えながらよく検討してみた方が良いでしょう。


長期保有で利益を出したいあなたのためのオーストラリアドル

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高金利のオーストラリアドルは長期保有で儲けが狙える!

FX取引において大きな利益を出したいと思った場合は、底値に近い安値で通貨を購入して、その通貨の値段が上がったときに売却することで売買益を得るというのが一般的な方法です。

しかし、そんなに頻繁に売買を繰り返す時間が無いという人や長期的な資産運用の目的でFX取引を行っている人もいるはずです。そんな人の為に、長期的に1つの通貨を保有することによって、利益を継続的に上げていきたいというような人におすすめの通貨があります。それがオーストラリアドルです。
このオーストラリアドルの特徴は何といってもその抜群の高金利を上げることができます。先進国の中でも屈指の高金利で2016年2月時点において、一番レートのいいFX会社で10,000オーストラリアドルで、大体1日当たり50円程度を金利から得ることができます。

その為、1年間のオーストラリアドルを保有しているだけで、「50円×365日=36,500円」の利益を得ることができます。まさに長期的に外貨を保有して運用したいと考えている人にはオーストラリアドルを長期保有するというのはおすすめの戦略になります。

 

オーストラリアドルの値動きの特徴

オーストラリアは、世界でも有数の資源大国となっています。その為、オーストラリアの通貨であるオーストラリアドルは、資源価格と非常に密接な関係をもって値動きをすることになります。

例えば、石油・鉄鉱石・石炭などといった資源の価格が下落するようなことになれば、それにしたがってオーストラリアドルの価格も下落する傾向があります。

また、このような資源の大口の取引先に中国があります。中国の景気が減速することになると、それによって石油・鉄鉱石・石炭などに対してのニーズが少なくなって値段が下がることにつながります。

よって、中国の経済状況についてもオーストラリアドルに投資しているトレーダーとしてはチェックを怠らないようにする必要があります。

短期売買を目的としているトレーダーとは違って、長期保有目的であれば毎日のニュースを目を皿のようにしてまで、見ておく必要は無いといえます。基本的にはよほどのことが無い限りは持ち続けて、オーストラリアドルが円に対して高くなっているタイミングで売って大きく儲けるというのがオーストラリアドル投資の最終的なゴールになるでしょう。