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ビットコインって何?FXとの違い

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ビットコインの話題が出始めてから数年が経ちました。大手取引所の破綻で問題が起きたこともありますよね。
今回はビットコインとは何か、FXと何が違うのかというところを解説していきたいと思います。

ビットコインとは?

非常にざっくりと説明すると「特定の管理者のいない電子マネー」になります。

通常の電子マネーであれば発行企業がいてその価値は企業が担保していますよね。通貨は国が発行し、その価値は国の信用に基づいています。
しかしビットコインは発行している企業もいなければ管理している団体もありません。その価値を裏付けるものは人々のビットコインへの「信頼」になるのです。

ビットコインは暗号化技術によって信頼性の高い取引が可能となっており、全世界で使用されています。日本ではまだあまり馴染みがありませんが、今後大きく普及する可能性があります。

ビットコインとFXの違い

国が発行する通貨に対して技術が担保になっているビットコインですが、トレードをすることはFXと同様可能です。
ではどこが違うのか、いくつか違う点を挙げていきます。

ボラリティ

ドル円やユーロドルなどのFX通貨と比べると数倍から数十倍の値動きをすることがあります。通貨として見ると危ういものを感じますが、投機の対象として見ると非常に魅力的なものになります。

トレード機会

平日しかトレードが出来ないFXと違ってビットコインは土日もトレードが可能です。しかも土日のほうが取引量が多く、活発になります。トレード機会で言えばビットコインのほうが上ですね。

レバレッジ

国内FXが最大25倍という中でビットコインは最大20倍程度となっています。資金効率といった点ではFXの利便性が上になります。

流動性リスク

国内FXの月間流通量は500兆円以上ですが、ビットコインは世界中の取引高でも2500億円程度となっており流動性のリスクが非常に大きいです。買いたい時に買えない、売りたい時に売れないというリスクはなんとしても避けたいものです。しかし、今後の普及次第では流通量が増え流動性のリスクが低減される可能性が大いに考えられます。

まとめ

ビットコインとFXの違いについてわかっていただけたでしょうか?

金のような、有事の際の避難先としてビットコインが選ばれるかもしれません。
ビットコインのマーケットの信頼性が高まってくれば爆発的に普及、流通量の増加が起こる可能性が十分考えられます。10年後にはFX取引のように当たり前に行われる未来が来るかもしれませんね。


日本円の歴史とシステムトレードについて

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日本円の歴史

FXの歴史を勉強していると、昔の日本円の安さにびっくりしてしまうかと思います。

数十年前はドル円レートが360円で固定相場制でした。今の中国人民元みたいな感じの時ですね。それから、ドル円が200~300円程度の変動相場制を経て、プラザ合意でドル円は150円程度へと円高がどんどんと進みました。そこで止まることはなく、アジア通貨ショックや、サブプライムローン問題、リーマンショック、東日本大震災、民主党政権などが立て続けに起き、つい3年前までドル円は70円台でした。

そして今は110円台です。冷静にこうやって考えてみると、ドル円は安定した供給量があるためもあって比較的安定した値動きをする通貨ペアとはよく言われていますが、実際は金相場や原油相場ぐらいかと思えるほどランコルゲが激しい通貨ペアですね。

日本国民としては、安定した生活をしたいので、もう少し安定した相場になってほしいものです。もちろん何十年スパンで考えているからドル円相場が乱高下しているとはいえ、中国人民元も変動相場制になればこのような動きになるのでしょうか。今後注視が必要になりそうですね。

 

システムトレードで自動取引

現在、様々な日本のFX業者がシステムトレードを導入してきています。

システムトレードとは、色々なテクニカル指標を組み合わせてトレード法則を決め、それに則ったトレードを自動で行ってくれるというものです。

その性質上、人が頭を使って手で操作するような裁量トレードとは違い、全く感情を持たないトレードとなります。そのため、メリット・デメリットが存在します。

メリットは、上がって欲しいとかもう少し利益を伸ばそうなどといった人の感情に流されないトレードを機械的に行えることです。

また、値動きのノイズに惑わされないトレードもできるでしょう。

それに対し、デメリットとしては、指標や要人発言といったファンダメンタルに対応できません。そして、1つの優秀なシステムトレードの法則があったとしても、それが永久に優秀な法則として成り立つわけではありません。

なぜなら、相場の性格は日々徐々に変わっていくからです。こういったシステムトレードのメリット・デメリットを理解して、システムトレードを始めましょう。


長期保有で利益を出したいあなたのためのオーストラリアドル

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高金利のオーストラリアドルは長期保有で儲けが狙える!

FX取引において大きな利益を出したいと思った場合は、底値に近い安値で通貨を購入して、その通貨の値段が上がったときに売却することで売買益を得るというのが一般的な方法です。

しかし、そんなに頻繁に売買を繰り返す時間が無いという人や長期的な資産運用の目的でFX取引を行っている人もいるはずです。そんな人の為に、長期的に1つの通貨を保有することによって、利益を継続的に上げていきたいというような人におすすめの通貨があります。それがオーストラリアドルです。
このオーストラリアドルの特徴は何といってもその抜群の高金利を上げることができます。先進国の中でも屈指の高金利で2016年2月時点において、一番レートのいいFX会社で10,000オーストラリアドルで、大体1日当たり50円程度を金利から得ることができます。

その為、1年間のオーストラリアドルを保有しているだけで、「50円×365日=36,500円」の利益を得ることができます。まさに長期的に外貨を保有して運用したいと考えている人にはオーストラリアドルを長期保有するというのはおすすめの戦略になります。

 

オーストラリアドルの値動きの特徴

オーストラリアは、世界でも有数の資源大国となっています。その為、オーストラリアの通貨であるオーストラリアドルは、資源価格と非常に密接な関係をもって値動きをすることになります。

例えば、石油・鉄鉱石・石炭などといった資源の価格が下落するようなことになれば、それにしたがってオーストラリアドルの価格も下落する傾向があります。

また、このような資源の大口の取引先に中国があります。中国の景気が減速することになると、それによって石油・鉄鉱石・石炭などに対してのニーズが少なくなって値段が下がることにつながります。

よって、中国の経済状況についてもオーストラリアドルに投資しているトレーダーとしてはチェックを怠らないようにする必要があります。

短期売買を目的としているトレーダーとは違って、長期保有目的であれば毎日のニュースを目を皿のようにしてまで、見ておく必要は無いといえます。基本的にはよほどのことが無い限りは持ち続けて、オーストラリアドルが円に対して高くなっているタイミングで売って大きく儲けるというのがオーストラリアドル投資の最終的なゴールになるでしょう。