FXで負けを小さく勝ちを大きくするための基礎知識

お金
損小利大という言葉があるように、FXで収支をプラスにするためには、負け額を小さく抑えながら、勝ち額を大きく伸ばしていく必要があります。
では、そのために理解しておくべき基本的事柄には、いったいどのようなものがあるのでしょうか。

トレンドフォローを意識する

一度は聞いたことがある言葉だと思いますが、トレンドフォローの意識を持つことは非常に重要です。
トレンドとは、相場がどちらか一方向に動きやすい状況を指すのですから、当然その波に乗っていかなければなりません。
そしてトレンドを意識するときに大切になるのは、「必ず上位時間軸から確認するようにする」という部分です。
たとえば、5分足を見ながらトレードをしているとして、そこで上昇トレンドを確認できたからといって、それだけを根拠に買いを入れるのはいただけません。
実際にトレードを行うのは5分足であっても、必ずそれよりも上位の60分足などを確認し、トレンドがしっかり発生しているのかをチェックをするようにしてください。

利食い幅を損切り幅より大きく設定する

利食いの値幅は、基本的に損切りの値幅よりも大きく設定する必要があります。

勝つときは小さな額をコツコツと積み重ね、負けるときはドカンと大きな額を失っているようでは、トータルで勝つことが非常に難しくなってしまうからです。
具体的には、損切り幅の1.5倍から2倍の値幅を、利食いの値幅として設定するのがよいでしょう。
さらに、値幅を設定するときに注意すべき点もあります。
それは、たとえば「値幅は何pips」といった具合に、単純に固定してしまわないということです。
必ず直近のボラティリティを確認するようにして、その値に応じて値幅を変化させるようにしましょう。

己の欲望に打ち勝つ

損小利大を実現する上で最も重要になるのが、己の欲望に打ち勝つという部分です。
プロスペクト理論でも説明されているように、人間は目の前の利益の確定を急ぎ、なおかつ損失の確定を見送ってしまう傾向があります。
負けを小さくして勝ちを大きくするためには、そのような人間の本質的な欲望を打ち負かさなければなりません。
心の赴くままに利食いと損切りを行ってしまえば、確かにその瞬間は気持ちよくいられるかもしれませんが、トータルで収支をプラスにすることは難しいといえるでしょう。
これは決してたかが精神論というものなどではなく、FXで勝つためには必須ともいえる心得になります。

いかがだったでしょうか。
FXで収支をプラスにするためには、負け額を小さく抑えながら、勝ち額を伸ばしていくのが大切だということがわかっていただけたと思います。
これらの基本的事柄をしっかりと押さえながら、ぜひとも利益を積み重ねていってください。

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