FX初心者だった私が大損してしまったときの心の動きを詳しく分析

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私がまだFX初心者だったある日、軽い気持ちでドル円のロングポジションを持ちました。

軽い気持ちというのがすでに間違っているのですが、このときの私は近い将来に訪れることになる大損など、一切予想できていなかったのです。

そんな大損に至るまでの私の心理状態の変化を、これから詳しく分析していきましょう。

まだまだ心に余裕があった序盤

今考えると自分でも信じられないのですが、私がこのときドル円をロングした理由は、ただの値ごろ感だけでした。

私がポジションを抱えてすぐに、相場は私のポジションに対して逆行を始めます。しかしこのときは、「これくらいの逆行はよくあることだ」と、まだ心にも十分な余裕がある状態でした。

確かに、小さな含み損を抱えるたびにビクビクしているようでは、FXを続けていくことはできません。ただしそれは、はっきりとした根拠を元にしてポジションを取った場合にしか持ってはいけない気持ちだったのです。

そんな重大なことに、このときの私は全く気づいていませんでした。

心の中が希望的観測だらけだった中盤

ドル円相場は、私の想像を越えて動きだしつつありました。もはや、「これくらいの逆行」とはいえない水準にまで、円高は進行してしまっています。そして私は、この取引の中での最大の過ちを犯すことになります。その過ちとは、損切りのオーダーを取り消してしまうという、最も避けなければならないはずのものでした。

この時点での私の心は、「ここで損切りしないでおけば、もうすぐ反転するだろう」という何の根拠もない希望的観測だけで覆われていました。そして「反転するだろう」という思いが「反転してくれ」に変わったとき、大損への扉は確実に開いてしまったのです。

恐怖だけが心を支配した終盤

チャート上には、信じられない光景が映し出されていました。

ドル円相場は、この数年間破られていなかったサポートラインをあっさりと突破し、まさに奈落の底へと突き進んでいたのです。このとき私の心にあったものは、まさに「恐怖」だけでした。すでに資金の半分は失われ、今すぐにでも決済をしないと、本当に全てを失ってしまいます。しかし、心を恐怖に支配された私が冷静な判断を下せるはずもなく、何もできないまま時間だけが流れていきました。こうして私は、結局資金の9割を失ったのです。

FXを実践していく上で最も重要なのは、自分の心をしっかりとコントロールするということです。「ただ何となく」という気持ちの緩みが、取り返しのつかない損失を生んでしまうこともあります。

みなさんには、ぜひ私のこの経験を反面教師としていただいて、自身の心のコントロールに努めてほしいと思います。


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