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長期スタイルの売買でロスカットになってしまった失敗例

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FXでの売買をする方の中には、長期的視野で検討している方も見られます。最近では短期での売買を行う方も増えましたが、今なおスワップ金利などに魅力を感じて、長期でお考えの方々も多いです。ただしそのスタイルでは、口座を放置しないよう注意を要します。

画面を開く回数が少ないメリット

まず長期スタイルのメリットですが、取引画面に向かう時間が少なくなる点です。というのも短期で売買をするとなると、何回も口座の画面を開く必要があります。いわゆるデイトレで売買をする方などは、何回も取引画面を開いている訳です。

しかし忙しい方々の場合は、なかなか時間を割くのも難しいでしょう。本業が忙しいとなると、取引の為の時間を割くのは難しいケースが多いです。

ところが長期スタイルの場合は、基本的には長らく放置する事になります。放置前提となるので、デイトレーダーの方々のようにあまり画面を開く必要がありません。ですのでお忙しい方々でも、比較的やりやすい一面があります。

回数が少なすぎてロスカットになった失敗例

ところで以前に、少々興味深い事がありました。あるOLの方だったのですが、スワップ目的の売買を始めました。それで口座に入金をしてしばらく放置していたのです。それで完全に放置して全くログインをしなくなり、数ヶ月ほど経過しました。

それである時に、FXの会社からメールが届いたのです。ほとんどメールを送信してこないFXの会社だったので、一体どのような用件なのか興味津々でした。
それがロスカットのメールだったのです。放置している間に含み損が拡大し、気が付けば大損失になっていた訳です。本人としては、とにかく唖然としてしまいました。

強制ロスカットが心配なら海外FXの口座の方が良かったと思いました。
海外FXは、XMという業者が有名のようです。

放置してしまった事が原因

なぜ上記のようなロスカットになってしまうかというと、放置してしまった事なのは明らかです。確かに長期前提の売買となれば、デイトレードの方々のように取引画面を毎日開く必要は無いでしょう。しかしあまり放置し過ぎるのも禁物なのです。

いくら長期前提といっても時にはログインする事も必要になるでしょう。ログインして資産状況が危ういと判明すれば直ちに対応する事もできます。
しかし放置をしてしまうとそもそも対応できませんね。たとえ長期スタイルでも、1週間に1回くらいの頻度はログインが必要です。


FXで稼ぐ為の2つのポイント

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株など各種の投資と同様FXにも稼ぐコツというものがあります。これからそのコツを2つご紹介します。

 

FXで稼ぐコツその1 トレンドに乗る

通貨の相場には大きな流れ、トレンドと言うものがあります。

このトレンド、普通はなかなかわかるものではないのですが、ある特定の時期になると、霧が晴れるようにトレンドが良く見えるようになります。
それは選挙の時期です。

 

日本では長い間円高トレンドが続いていましたが、民主党政権から自民党政権に政権交代した数ヶ月であっというまに円安トレンドに切り替わりました。
これは自民党の安倍政権が円安政策ことアベノミクスを公約にしていたからですが、このように選挙にどこかの勢力が勝つと、その勢力の公約が実現される(方向に向かう)ことになるのでそちらの方向にトレンドが向かうことになります。
2016年はアメリカ大統領選挙の年ですが、もしこの選挙でアベノミクスを叩いているドナルド・トランプ氏が大統領になると、日本に圧力をかけてくることが予想されるので、今までの円安トレンドが修正され、円高トレンドになる可能性が高いです。

 

とこのように、当該国の(ドル円相場なら日本とアメリカの)選挙の結果は、通貨相場のトレンドに大きな影響を与えます。
そして選挙の結果予測は、中央銀行の政策を予測するよりもはるかにたやすいです。
(新聞などがしょっちゅう世論調査をするので、選挙の結果が出る1~2ヶ月前には予測可能です)
その世論調査の結果を見ると、今後のトレンドが良くわかるので、それに上手く乗れば、大きく稼ぐことが出来るのです。

 

FXで稼ぐコツその2 きっちりと利益確保する

FXで大切な事は儲けることではなく、儲けを確保することにあります。
つまり含み益がいくら出たかは重要ではなく、決済した(確定した)利益がいくらあるかが重要なのです。
これは当たり前の話なのですが、意外な事にこれらのことが分かっていない投資家が大勢います。
大量の含み益が出たことに喜び、「このまま待てばさらに値上がりするだろう」と皮算用をもくろんでいるうちにポジションが急落して売るに売れなくなる、こんな例は枚挙に暇がありません。

 

これを避けるためには、初めから「このポジションは含み益が○○円出たら決済する」と決めて、その条件を満たしたらどんな状況であろうと即決済するのが一番です。
ある程度の含み益が出たらもたつかずに即決済することが、FXで儲けるために一番重要な事なのです。


レバレッジを極力抑えて複数建玉で利益を狙う方法とは

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FXには、必ずリスクがあります。決してリスクがゼロの商品ではありません。
ところで、そのリスクをある程度限定できる方法もあります。レバレッジをできるだけ低く抑える方法です。
そもそもレバレッジの高さは、リスクと比例する傾向があります。その倍数が高くなってくれば、それだけロスカットになる確率も高まる訳です。
そのためリスクを軽減しようと思うから、できるだけレバレッジを低くするのが望ましい事になります。それを上手く利用して、利益獲得を目指す方法があるのです。

 

ロスカットしない3つの玉を保有する

例えば、次のような方法です。ドル円1ドル 100.00円と101.00円と102.00円のポイントで建玉を作ります。
ある時における外貨ドル円のレートが、101.50円だったとします。この後、上昇するか下落するかは、よく分からない状況です。そのような時、上記のような3つの建玉を保有してみる方法があります。いずれも全て買いの玉(積み増しナンピン状態)になるのです。ちなみにそれは、全て指値で注文をする事になります。
そしてここでのポイントは、その3つの玉は全て低レバレッジにすることです。
このようにしておくと、保有した3つの玉全てはロスカットしない事になりますので長期投資にも有効です。

 

リバウンドの上昇などで利益を得る

以上のようなやり方で、更にドル円レートが1ドル 100.00円近くまで下がったとします。

しかし外貨の金額というのは、永遠に下がる訳ではありません。どこかでストップするケースがほとんどです。
そこで一旦は100.00円に下落したものの、リバウンドの上昇が発生する事になります。それで101.00円から102.00円に上昇した時には、そこで利益確定を取る事になるのです。すなわち1円分の利益を得た形になります。

 

 高確率な利益とリスクの低さに関するメリット

上記のやり方のメリットは、かなりの高確率で利益が発生する点です。どこまでも下がる相場はあり得ないので、99.00円や98.00円などと下がり続けても、どこかで上昇が発生する事になります。その上昇による利益を狙う方法となります。
またロスカットは発生しないので、実質的なリスクはゼロになるのです。

 


 

銀行ではマイナス金利が導入され、今の時代は定期預金ではお金を増やすことはできません。ATM手数料や引き出し手数料で逆にお金を取られ銀行にお金を預けていても本当の意味で実質マイナスになってしまっている現状です。

今回ご紹介した手法は、低レバレッジ、事実上1倍のレバレッジとして外貨預金感覚でFX取引を行うことができる上、リスクを抑えながらお金を増やす確率が高まる点にメリットがある方法です。